どうしてミラドライ治療は、再発が多いのですか?

わきがの治療法

魔法のようなワキガ・多汗症の治療法と考えられ全国の美容外科を中心とします医療機関へ治療器が数年前から導入され治療の普及がありました。

しかし・・・その結果はどうでしょうか?

必ずしも満足される結果は多くの事例で得られていないと想定されます。

また、予想以上にダウンタイムが大きく、施術後の強い痛みや腫れで 苦しまれている患者様も少なくありません。

傷跡も一切のころないということでしたが  傷跡ではなく熱傷痕が醜く残るケースもあります。

特に色素沈着は多くの事例で目につくところです。

 

以前はミラドライの広告やPRをされる医療機関は永久的効果を謳っていましたが 現在は、ほぼすべての医療機関が半永久的な効果とトーンダウンしています。

ミラドライの機器を販売する法人も国内から撤退したようで現在は別法人が販売やメンテナンスを行っています。

 

マイクロウエーブを表皮のダメージなく真皮につたえ汗腺をダメージさせるにはかなり無理があります。

汗腺を破壊するほどのエネルギーを表皮側から与えれば確実に表皮にもダメージが起こります。

冷却しても限度があり 表皮のダメージがゼロということは絶対にありえません。

子供のワキガや多汗症の治療にミラドライを実施している医療機関もありますがその結果は芳しくありません。

最低でもアポクリン汗腺やエックリン汗腺が65度の熱エネルギーが0.3秒以上さらされなければ タンパク凝固破壊までには至らないのです。

 

子供は再生能力も高くなかなか手術やほかの治療での治療が困難です。

ミラドライでの大きなダウンタイムも子供の治療には適しません。

 

また、治療時間がかかるのも難点の一つであり60-90分の治療時間となり 医師ではなく看護師が治療を行っている医療機関が少なくないのも問題点の一つです。

看護師が行う場合は施術の手技に問題があるばかりでなく設定パラメーターや施術中の迅速なトラブル対応もできないため 医療としての質が低下します。

過去にブレイクした吸引法(現在では効果が全くないことが分かったため 行われていません)同様、行われなくなる治療と予想されます。

 

華々しくデビューしたミラドライも現状は上記のような状況になっています。

ワキガ治療はよく検討してから治療した方が良いでしょう。