電気凝固法(EL法)を行っている病院は何故少ないの?

わきがの治療法

ワキガ治療として行われている電気凝固法とは、局所麻酔後特殊な針を毛穴に挿入し、高周波の熱エネルギーでアポクリン腺(臭いの元)・エクリン腺(汗の元)・皮脂腺(黄じみの元)を凝固・破壊していく方法です。

入院や固定が必要ない上、効果が確実に実感できるというレビューが多く載せられています。しかし手術やミラドライと言った方法に比べ、あまり聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、電気凝固法を行っている病院は限られているのです。

ノーリスクで効果がある治療法なのに、何故普及しないのでしょうか?

まず、電気凝固法を行うには特殊な機械が必要となります。

また、使用する針もピンポイントでアポクリン腺等に高周波が加わるように開発された絶縁針が必要です。また、毛穴に針を挿入していくため電気凝固法の技術の習得はとても難しいそうです。

故に、施術時間がかかってしまいます。手術よりもはるかに手間と時間が掛かってしまうことから、医療機関の収益が見込めないという点が大きいそうです。

患者にとってはメリットが多い方法にも関わらずなかなか普及していないのは残念ですが、行っている病院ではきちんとした技術習得や患者への負担軽減を考えているということですね!

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